【アプリ開発】初心者のiPhoneアプリ開発入門 その3 開発環境を構築してみた
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アプリ開発日記第3回
今回は僕自身が環境構築をした時の流れやメモを書いていこうと思う
ちなみに環境構築とは簡単に言うとアプリを作るためのソフトをインストールして準備をすること。この環境構築が終われば本格的なアプリ開発のスタートだ。
目次:
早速Xcodeのインストールをしてみた
Xcodeとは?と思う人もいるかもしれないがこちらの説明は第2回の記事を参照。
まぁ、簡単に言うとアプリを開発するために必要なソフトの一つ。
上記の記事にも記載済みだがXcodeのインストールにはApple IDが必要なので予め取得しておく必要がある。取得方法も記載してあるのでそちらを参照。
XcodeのインストールはApp Storeから行う必要があるので下記のアイコンからApp Storeを起動。
起動後右上の検索ボックスに「xcode」と入力してXcodeを検索。
2016/04/14現在最新バージョンは7.3の模様。そして「入手ボタン」を押して……
え?
なぜだ
と思いちゃんと読んでみると
どうやらOSのバージョンが古い模様…
OSのバージョンが新しい人はこのエラーが出ずにインストールが開始されたはず。
とりあえずXcodeインストール出来ないと話にならないのでまず僕はOSのアップデートをすることに。
OSのアップデート
先ほどのApp Storeの中央上にアップデートという項目があるのでそれをクリック。そうすると下記の画面になるので無料アップグレードというボタンをクリックしてアップグレード開始。
続けるとか同意を押しておけば大体OK。
インストールの準備は意外と早く終わった。この後パソコンが再起動してインストール開始。これも1時間足らずで終わった気がする。
インストール再挑戦
OSのバージョンも新しくなったので今度こそと思い、インストール再挑戦。
これでアプリ開発が始められるぞー!と思いワクワクしながら待つ。
が、しかしインストール中の表示から変化がない。
数十分待ってみるが終わらない。
Macの画面左下のドックのLaunchpadで状況を確認してみたら……
全然進んでない
というか4.87GBも容量があるのか
このスピードだとすぐには終わらないと思い一晩放置することに。
翌日
無事にインストールが終わってインストール中から開くに切り替わっていた。
Xcodeの起動準備
Xcodeのインストールが終わったら早速起動…の前に1つだけやることがある。
それは起動がし易いように下のドックにXcodeを追加すること。方法は簡単だ。
1. Mac画面左下のFinderをクリック
2. 左にあるアプリケーションをクリック
3. 中からXcodeを探す
4. 画面下のドックにドラッグアンドドロップ
こうすることでいつでも下のアイコンから起動が可能になった。
Xcode起動
無事に起動することが出来た。
次回以降はSwiftというプログラミング言語を使ってコードを実際に書いていく。