【アプリ開発】初心者のiPhoneアプリ開発入門 その4 アプリのアイデアを箇条書き
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前回の記事で無事にXcodeのインストールまでが終わった。
なので今回は早速コードを書いていこうと思ったがその前にやることがあった。
それは
どんなアプリを作るか考える事
何も考えずにとりあえずコードを書いてみようと思う人も多いかもしれない。
が、個人的な意見としては何も考えずに適当に作り始めても目標が定まっていないので途中で折れてしまう気がした。
なのでまずどんなアプリを作るか決め、どんな機能が必要かを考えることにした。
目次:
アプリの概要
どんなアプリを作るかをざっと考えてみた。
- パンダを使ったアプリにしたい
- ランゲーみたいなゲームにしたい
- 縦スクロールがいいなー
- フリックしたら左右の何かを壊したいな
- ゲーム中に自分のスコア表示したいな
- ベストスコアとかも保存しておきたいな
- Twitterとかのシェア機能もほしい
ぱっと思いついたのがこんな感じ。
必要になる実装
ここでは「アプリの概要」で考えた項目を作るためにどんな機能が必要になるかを洗い出してみた。
パンダを使いたい
パンダの絵が必要
絵描かなきゃ。
ランゲーみたいなゲームにしたい
画面を自動でスクロールさせる機能が必要
後ろで動かす背景も必要
縦スクロールがいいなー
一般的な横スクロールではなく縦スクロールにする
フリックしたら左右の何かを壊したいな
フリックの動作を取得する必要がある。
フリックしたのが右フリックなのか左フリックなのかを判別する必要がある
フリックした時にぱんだを動かすアニメーションが必要
ゲーム中に自分のスコア表示したいなー
スコアが何ベースで計算するかを考える
画面のどこかにそれを表示する機能が必要
スコアが随時更新させる機能が必要
ベストスコアとかも保存しておきたいなー
自分のスコアを履歴として端末に保存させておく機能が必要
Twitterとかのシェア機能が欲しい
Twitterとの連携機能が必要
Twitterに投稿する内容を決める
画像とかも添付したいからその機能も必要
まとめ
今回の記事ではアプリ開発を始める前にどんなアプリを作るかアイデア出しした後に、どんな機能が必要かを考えた。これは重要なステップなのでアプリ開発を始める前に是非一度してみてほしい。これを行うことにより何を作るかが明確になるので実装がスムーズに行く(ハズ)
次回こそはXcodeを起動してプロジェクトとやらを作成して本格的にコーディングに入っていく予定。