ぱんだの冒険日記!

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【アラド戦記】ポーション学概論が出来ない人のためのコツ!パターンを把握して簡単にクリア!【イベント】

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11/9から新しく始まった「ポーション学概論」イベント

成績表を集めたいが、他のイベントと比べ頭を使って面倒と思っている人も多いのではないだろうか。

今回の記事ではそんな面倒だと思っている人がこのイベントを簡単にクリア出来るようにするためのコツを伝授しようと思う。

目次:

イベントの概要

本題に入る前にまず組み合わせ表と正解の数を把握しておく。

組み合わせ表

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それぞれ何パターンの合成方法があるかを把握したら次のステップへ

正解提出

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今回のイベントでは6種類の素材がそれぞれどの属性かを当てると言うもの。

正解提出の表を見ると

  • 火の素材が2種類
  • 氷の素材が2種類
  • 光の素材が1種類
  • 闇の素材が1種類

というのがわかる。これも重要になってくるので把握しておこう。

最低限把握しておくべきポイント

今回のイベントではいくつかのことを把握しておくことで100%の確率で合成回数12回以下でクリアする事が可能となっている。把握して置くべきこととしては下記の3つだ

  • 毒薬ポーションが出たらクリアは目前!
  • 火属性のアイテムの場合は赤ポーションが出来るパターンが2つ
  • 氷属性のアイテムの場合は青ポーションが出来るパターンが2つ

具体的にこれらの情報をどのように考えていくかは次項から説明していく。

毒薬ポーション

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全ての鍵を握るのは毒薬ポーション

その理由は下記だ。

  1. 金魚鉢の水+手料理で毒薬ポーションが出来たとする
  2. この時点でどちらかが光で、どちらかが闇だと断定が出来る
  3. 金魚鉢の水をハンサムと合成した結果が赤ポーションなら金魚鉢は光属性
  4. 金魚鉢の水をハンサムと合成した結果が青ポーションなら金魚鉢は闇属性

と言った感じで断定が出来る。

光属性は闇属性以外の属性と合成した場合必ず赤ポーションができ、闇属性は光属性以外の属性と合成すると必ず青ポーションが出来るということを覚えておこう。

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そしてコレが分かると、残りの4つはそれぞれ2つが火属性、残りの2つが氷属性ということも断定出来、以降の合成がかなり捗るという結果になる。

赤色ポーション合成パターン

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続いて赤色ポーションの合成パターンについて見ていく。

それぞれの属性で赤色ポーションが作成出来るパターン数は下記だ。

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  • 火属性2パターン
  • 氷属性1パターン
  • 光属性2パターン
  • 闇属性0パターン

これで何がわかるかというと下記の画像の赤い矢印方向の行に2個赤色ポーションがあった場合その材料は必ず火属性か光属性と断言が可能になる。

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青色ポーション合成パターン

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赤色ポーションと同様に青色ポーションも見ていく。考え方は先程と全く同じ。

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  • 火属性1パターン
  • 氷属性2パターン
  • 光属性0パターン
  • 闇属性2パターン

ということで、下記の画像の赤い矢印方向の行に2個青色ポーションがあった場合その材料は必ず氷属性か闇属性と断言が可能になる。

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紫色ポーション合成パターン

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最後に紫色ポーションも見ていく。これは先程の赤色ポーションと青色ポーションとは少し考え方が異なる。

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組み合わせ表を見ると紫色ポーションが出来るのは火属性と氷属性のみ。

なのでこの紫色ポーションが合成で出来た場合、合成に使用した2つの素材は必ずどちらかが火属性でもう一方が氷属性ということになる。

合成回数3回以内にそもそもクリア出来るのか?

ここまでの説明でそれぞれの考え方を少しは把握出来ただろうか。

そして次に恐らく気になってくるのが合成回数。

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合成回数に応じた報酬を確認すると合成回数が3回以下の場合は報酬が一番上のランクの成績表10枚もらえ、その次がかなり開いて12回以下成績表8枚という仕様だ。

ここで気になるのが、合成回数3回以下でクリアすることがそもそも可能なのか?という事だ。

という事で3回以内にクリア出来るパターンがあるかを考えてみた。それぞれの項目の番号(①、②等)は合成回数。

ちなみにここの例で使用する素材は単純に材料表の上から順番に使用しているだけなので、特にこれを使わないと出来ないという事ではない。

①金魚鉢の水+手料理=毒薬ポーション

1回目の合成で毒薬ポーションが出来た場合、現状下記まで推測することが可能だ。

材料属性
金魚鉢の水 光属性か闇属性
手料理 光属性か闇属性
ハンサム 火属性か氷属性
髪の毛 火属性か氷属性
足指の爪 火属性か氷属性
武器 火属性か氷属性

②金魚鉢の水+ハンサム=赤色ポーション

続いて金魚鉢の水、手料理がそれぞれどちらが光属性なのか、闇属性なのかを調べる。

この結果で赤色ポーションになった場合は下記が断定出来る。

材料属性
金魚鉢の水 光属性
手料理 闇属性
ハンサム 火属性か氷属性
髪の毛 火属性か氷属性
足指の爪 火属性か氷属性
武器 火属性か氷属性

③ハンサム+髪の毛=赤色ポーション

そして3回目の合成。もしここでの結果が2回目の結果と同じ色のポーション(赤か青)が出来た場合は勝ち組だ。

この時点でハンサムを合成すると2パターン赤色ポーションが出来るということになる。

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組み合わせ表を見ると、赤色ポーションが2パターン作れるのは火属性のみ。ということで現状の推測は下記になる

材料属性
金魚鉢の水 光属性
手料理 闇属性
ハンサム 火属性
髪の毛 火属性か氷属性
足指の爪 火属性か氷属性
武器 火属性か氷属性

また、ここで注目してほしいのがハンサムと合成した髪の毛。

光属性は既に金魚鉢の水と断定が出来ているので、他に赤色ポーションが作成出来るのは火属性+火属性のみ。ということはハンサムと合成した髪の毛も火属性ということが断定出来る。 

よって表は下記の様になり

材料属性
金魚鉢の水 光属性
手料理 闇属性
ハンサム 火属性
髪の毛 火属性
足指の爪 火属性か氷属性
武器 火属性か氷属性

火属性は2つしか存在しなく、既にハンサムと髪の毛が火属性と断定が出来ているので残りの足指の爪と武器は氷属性と断定が出来る。

よって最終的な結果は下記。

材料属性
金魚鉢の水 光属性
手料理 闇属性
ハンサム 火属性
髪の毛 火属性
足指の爪 氷属性
武器 氷属性

 

このパターンになった場合は上記のように3回の合成で無事に正解提出が行えるということが判明した。

よって3回以下の合成で提出することは可能という結論になった。

まとめ

今回の記事ではポーション学概論について考えてみた。

多少面倒だと思っていた人もこの記事を読んで、「なんだ簡単じゃん」と少しでもなってくれていれば幸いだ。

合成回数3回以下のパターンは現状1つしか書いていないが、もしかしたら他にもあるかもしれない。それは各々で見つけてもらえればと思う。

何か間違った点や説明がわかりづらい部分があればコメントをもらえれば出来る限り解答します。